ランニング初心者の始め方と走る時のポイント
ランニングはもっとも身近な運動の一つですが、服装やシューズはどうしたら良いのか分からない。
走り始めはどれぐらい走れば良いのか分からない。
そんな初心者向けのランニングの始め方をまとめました。
ランニング初心者が準備するべき服装とシューズ
初心者が走るのに必要な服装とシューズは、必ず準備して欲しいものです。
快適に走るために必ず準備しておきましょう。
ランニング初心者が走り始める時の服装
ランニング時の服装は、快適に走るためにも速乾性や通気性の優れている服装にしましょう。
ランニング初心者が走り始める時のシューズ
初心者は特にクッション性の高く安定性のあるランニングシューズがおすすめです。
クッション性の高いランニングシューズは、ケガを防止して快適に走ることができます。
ランニング初心者が走り始めに走る距離とペース
ランニング初心者は最初からやる気を出して、長い距離や速いペースで走り始めるとケガをしたり、長続きしないのでまずは、体力に応じて体を慣らしていくようにしましょう。
ランニング初心者が走り始める時の距離は3㎞程度から始める
ランニング初心者はまずは3㎞程度を目標に走り始めるのがおすすめ、3㎞走れないという方はまずはウォーキングから始めて、次にウォーキングとジョギングで3㎞、徐々にジョギングの距離を伸ばしてジョギングのみで3㎞と徐々に走る距離を伸ばしていくことをお薦めします。
ランニング初心者が走り始める時のペースは1㎞を7~8分から走り始める
ランニング初心者はまずは1㎞7~8分のペースからはじめましょう。
最初はジョギング程度のゆっくりしたスピードで話が出来る程度のペースからはじめることをおすすめします。
走るペースに慣れてきたら、徐々にペースを上げれば距離も伸びていきます。
最後に
ランニング初心者は、まず快適に走るために速乾性や通気性の優れている服装やクッション性の高く安定性のあるランニングシューズを準備して、ケガを防止しながら快適に走ることを優先して走り始めましょう。
また、始めは3㎞程度を目標に1㎞7~8分のペースからはじめましょう。
【第29回】都道府県対抗男子駅伝が行われ 鹿児島チームは11位
都道府県対抗男子駅伝競走大会
2024年1月21日(日)天皇盃第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が広島市平和記念公園前を12時30分スタートで47都道府県代表チームが参加して行われました。
区間および距離
- 第1区(高校生)7.0㎞
- 第2区(中学生)3.0㎞
- 第3区(社会人及び大学生)8.5㎞
- 第4区(高校生)5.0㎞
- 第5区(高校生)8.5㎞
- 第6区(中学生)3.0㎞
- 第7区(社会人及び大学生)13.0㎞
- 合計7区間48.0㎞
を走って競い合った。
大会結果
長野県チームが2時間17分の大会新記録で優勝(3大会連続)、2位は埼玉県、3位は千葉県だった。
鹿児島県チームは、2時間20分57秒で11位でした。
鹿児島県チーム参加選手紹介
- 第1区(高校生):飯田 翔大(出水中央高校)
- 第2区(中学生):林川 維伸(鹿児島市立西紫原中)
- 第3区(社会人及び大学生):山内 健登(青山学院大学)
- 第4区(高校生):立迫 大徳(鹿児島城西高)
- 第5区(高校生):齊藤 莉樹(鹿児島城西高)
- 第6区(中学生):郡山 真成(霧島市立国分南中)
- 第7区(社会人及び大学生):市田 孝(旭化成)
以上の7名が鹿児島県のために頑張って走ってくれました。